2017年06月21日 東京都中野区 T様からのご紹介

先週から、風呂の水位が一晩経つと数cm減る症状が起きました。

風呂釜は20年以上前に東京ガス系列店でで取り替えて貰ったんですが、壁の中を貫通する当時の標準だったゴム製の管を交換してくれず、1年と数日過ぎた時に風呂水を入れても水位が下がり沸く前に止まっちゃうようになったんです。

それで交換工事して貰った所に連絡したら、保証期間1年を過ぎたので有償で壁の内部のゴム管を換えると言われ工事予定日を決めて行きました。

風呂釜交換時に耐用年数の過ぎたゴムパイプを換えてくれなかったのに、僅か数日の超過なのにかなり高額な有償工事に納得がいかず、東京ガス本社の相談センターに連絡してみたら、本社の工事部の人がすぐ来てくれて壁を壊して太い管を換えてくれました。

本来は釜と同時に交換工事すべきなので無償交換します・・・ってことで無料で壁の工事も全部タダで済ませて帰って行きました。

当時、ゴムでなくてステンレスのパイプも供給されていたそうですが、元がゴムなのでゴムでしか交換できなかったそうですが、今回も風呂釜は生きていますが壁を貫通するゴム管から水漏れが始まったみたいでした。

家の風呂釜は大昔の2つ穴なので、ダメ元で「2つ穴風呂釜交換」で検索して見ると幾つかの業者が出てきました。
AC電源工事をしたくないので現状と同じ電池式リモコンを持っている会社を選んでフリーダイヤルで連絡したら、こちらの都合に合わせてピッタリ1週間で見積もりと工事が終わりました。
家の都合が良ければもっと速く済んでいたようです。

今ではステンレス管が壁貫通の標準だそうで、何も言わなくてもステンレス管に換えてくれました。

古い家がダメになっても風呂釜は健全なまま、なんて事になりそうです。

先週工事見積もりの時の名刺を見たらTVでCMって書いてあり

大阪の会社なのに東京の家のTVに頻繁にCMが流れてる会社でした。

近畿ライフサービスが会社の名前です。