ガス給湯器のオート・フルオートの違い

おふろのお悩みを解決！
フルオートの4つの機能

1. 機能1自動たし湯

   設定水位まで自動でたし湯してくれるので、家族みんなが快適入浴

   フルオートタイプなら、お湯の水位が下がったことを自動で検知。設定水位まで自動で足し湯をおこないます。
   他の人が入浴した後、浴槽のお湯が少なくて困ることもありません。

   オートタイプでは「たし湯」のスイッチを押すことでお湯をたすことが可能です。

2. 機能2追い焚き配管自動洗浄

   浴槽の栓を抜くだけで、配管の汚れをスッキリキレイに

   毎日の入浴で汚れがちな追い焚き配管は、雑菌などがたまっていそうで心配。
   フルオートタイプなら、浴槽の栓を抜くだけで、追い焚き配管をきれいなお湯で自動洗浄してくれます。
   汚れや水アカ・入浴剤などを洗い流すので、いつでも清潔に入浴ができます。
   
   ※パロマはオートタイプにも追い焚き配管の自動洗浄機能が搭載されています。

   

   

   

3. 機能3入浴検知による自動沸き上げ

   人が入浴したことを自動検知、ぬるいと感じる前に自動沸き上げ

   自動保温中でも、浴槽に入ったとき、しばらくしてお湯がぬるいと感じる場合があります。
   この機能は、浴槽に人が入ったことを自動で検知するので、冷えた身体で入ったときや、二番湯以降の入浴でお湯がぬるくなっているときなどは、自動で沸きあげるのでより快適になります。

4. 機能4残り湯の沸かし直し〈ふろ自動〉を押した場合

   フルオートタイプなら残り湯の量に関係なく、設定水位まで自動調整だから安心

   残り湯がある状態で「ふろ自動」をした場合にも、オートタイプとフルオートタイプでは違いがあります。
   水位センサーを内蔵しているフルオートタイプなら、湯量を自動調整して設定水位で沸かし直しが完了します。
   それに対し、オートタイプは水量センサーを内蔵しているため、残り湯の量によっては浴槽から溢れる場合があります。