札幌市 T様 パナソニック 寒冷地仕様 エコキュート HE-FU46LQMS 交換工事
交換前

工事のきっかけやポイント
札幌市T様邸にてエコキュート【パナソニック HE-FU46LQMS】へ交換工事を行いました
◆突然の水漏れとエラー表示…
「最近たまに調子が悪くて…エラーも出るし、水漏れもあって心配です。」
札幌市のT様から、このようなご相談をいただきました。
お使いのパナソニック DH46G4QUVは10年以上経過しており、給湯器本体から水漏れ、さらにエラーコード「F17」が頻繁に表示される状態。冬場の冷え込みが厳しい地域では、少しの不調が大きな故障につながります。
現場で状況を確認したところ、住宅設備側の排水トラップが設置されていなかったことが水漏れの原因でした。
根本対応としては住宅を建てた業者様に排水トラップを設置していただく必要があり、応急処置として当社側では排水ホースを長めに取り付ける形で対応可能とご案内しました。
◆工事概要
地域:北海道札幌市
建物種別:戸建て
旧機種:パナソニック DH46G4QUV
使用年数:10年以上
症状:水漏れ/エラーF17/不安定な動作
新機種:パナソニック HE-FU46LQMS(寒冷地仕様・フルオート・パワフル高圧280kPa)
付属部材:コミュニケーションリモコン/防雪フード一式(吹出し口・側面・背面)
◆工事のポイント
今回の交換では、寒冷地ならではの条件への配慮が必須でした。
まず、水漏れの原因となっていた排水トラップ未設置問題について、T様へ状況を丁寧に説明し、
・根本対応は建築業者によるトラップ設置
・応急処置として排水ホースを延長して水の逆流を防止
の二段階をご提案。
また、札幌地域では積雪や低温による機器故障リスクが非常に高いため、防雪フードを三方向に設置し、冬季の安定運転を確保。
搬入経路や設置スペースに配慮しつつ、既存の配管位置を活かして効率的に工事を進めました。
◆給湯器交換の目安と放置リスク
給湯器は一般的に 10年前後が交換の目安 とされています。
経年すると少しずつ不具合が増え、特に寒冷地では症状が悪化しやすくなります。
お湯の温度が安定しない、エラー表示が増える、水漏れが起きる…
こうした小さな不調でも放置すれば、突然お湯が使えなくなるケースは少なくありません。
部品供給が終了している年式の場合、修理ができず即交換になることもあります。
「たまに調子が悪い」という状態こそ、交換を検討するタイミングです。
◆エコキュート交換はキンライサーにおまかせください
キンライサーでは、
・最短翌日工事
・長期保証で安心
・寒冷地の施工ノウハウも豊富
といった強みを生かし、お客様の不安を素早く解消します。
「お湯が出ない」「冬までに交換したい」「費用感を知りたい」
そんなご相談も大歓迎です。ぜひ一度ご連絡ください。
商品・工事詳細
| 取替工事前 | 取替工事後 | |
|---|---|---|
| メーカー | パナソニック | パナソニック |
| 品番 | DH46G4QUV | HE-FU46LQMS |
| 建物タイプ | 【戸建て】 |
|---|---|
| 施工場所 | 北海道札幌市 |
| 商品詳細 | ●エコキュート 寒冷地 角型/フルオート/パワフル高圧力型280kPa/寒冷地向け |
| 備考 | 機器取替工事及び廃材処理 【保証】 ●10年間無料工事保証付き ●10年間無料商品保証付き |
施工後のアンケートによる
お客さま評価
- 営業担当の総合評価
- 10
- 工事担当の総合評価
- 10
すべてにおいて、とても満足しております。見積り依頼を何社か声を掛けましたが、キンライサー様が一番親切でスピード感のある対応でした。また機会があればご相談いたしますので、今後とも宜しくお願いします。
今回の北海道札幌市のエコキュート交換は札幌サービスセンターが対応させていただきました。
エコキュートの交換についてはコチラをご覧下さい。






