2019年01月20日 兵庫県神戸市東灘区 K様からのご紹介

年末年始は自宅でのんびり過ごそうと目論んでいたところ、大晦日の夜、給湯器の調子が悪くなった。
これまでの常識なら、年末年始はどこも休んでいると思われ、途方に暮れかけた。
ところが、インターネット検索で新しいサービス形態を謳った会社「キンライサー」を見つけ、お湯が出なくなった翌日に給湯器を交換してもらえた。

それまで我が家は、長きに渡り大阪ガスのサービスステーションにメンテナンスを一任していた。
故障を察知した時、一番に連絡を入れたのも近隣の同様のサービス請負会社だった。
正月三ヶ日明けの1月4日に電話連絡し翌5日に担当者が足を運んでくれて、軽い見積もりを示された。年明け早々すぐに跳んで来てくれた事に頭は下がったが、我が家は前年に台風で傷んでしまった屋根と、長年塗り替えを検討していたものの放置し続けていた外壁の塗り替えと併せて、浴室傍の壁に防水強化を図る作業を済ませたばかり…という事もあり、想定外の出費はできるだけ抑えておきたかった。

給湯器交換の一般的な適正価格を知ろうとネット検索した時に、偶然「キンライサー」(近未来サービス?)を見つけた。
家族と相談の末、“24時間365日対応”と謳ってあるフリーダイヤルに電話を掛けてみた。
するとコールセンター担当者から営業担当者に取り次がれ、商品への質問にも応えてもらい、数時間の検討の後、最短の工事日程を仮押さえしてもらう運びとなった。

初めて依頼する業者さんに対して誰しもが抱きやすい不安等については、エコタイプとそうでない商品の比較検討する際の親身な応対や、メーカーの違いによる価格差等についての明瞭回答によって次第に払拭され、結局翌日の工事依頼となった。
お陰で、湯船に浸かり暖を取ることができない不自由さからは、二日で解放された。

交換工事を終えた感想として、“迅速かつ丁寧な対応”とHPに謳われていた通りのサービスを実際に体験でき、家族共々満足している。
自宅のメンテナンスの時期は否応無しに(時に検討の余地なく)訪れるものなので、また別の箇所の交換(修繕)時に「キンライサー」のお世話になるかもしれない。