国土交通省こどもみらい
住宅支援事業
リフォームで
最大
30万円
若者・
子育て世帯は
最大
60万円
※世帯の属性などにより最大補助額は30万円~60万円と変動します。
「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て支援および2050年カーボンニュートラル実現の観点から、国土交通省より新しく創設された事業で、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する住宅の新築や、世帯問わず対象の省エネリフォームなどを行う場合に所定の補助金額が交付されます。
キンライサーは、
こどもみらい住宅支援事業者に登録しています。
「こどもみらい」という名称なので、子育て中の若者世帯だけに対する補助のように見えますが、省エネ性能のある住宅設備を購入すれば世帯を問わず補助が受けられる制度です。リフォーム・リノベーションをお考えのお客様はお気軽にご相談ください。
概要
リフォームを行った場合補助を受けられる金額
1戸あたり30万円が上限
※なお、1申請あたりの合計金額が5万円未満の場合は申請できません。
若者夫婦・子育て世帯が
リフォームを行う場合 ※1 | 上限 45万円 |
---|---|
上記に加え既存住宅の購入を伴う場合 ※2・※3・※4 | 上限 60万円 |
その他の世帯が ※5
安心R住宅を購入しリフォームを行う場合 ※1 | 上限 45万円 |
---|
- 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る。
- 売買契約額が100万円(税込)以上であること。
- 令和3年11月26日(令和3度補正予算案閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る。
- 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る。
- 法人、管理組合を含む
- 子育て世帯とは
- 申請時点において、18歳未満の子を有する世帯。
- 若者夫婦世帯とは
- 申請時点において夫婦であり、令和3年4月1日時点で夫婦いずれかが39歳以下の世帯。
- 安心R住宅とは
- 消費者が安心して既存住宅物件を選択できる目印とするため、一定の性能を満たす既存住宅にマークを付ける国の制度です。安心R住宅は、新耐震基準に適合し、既存住宅売買瑕疵保険の基準に適合することが確認されています。
詳しくはこちら>
対象となるリフォーム工事
対象の交換工事(リフォーム)には必須工事と任意工事があります。任意工事については、必須工事のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
申請する必須工事 + 任意工事の補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象にならないためご注意ください。
必須工事
申請に必要なリフォーム
エコ住宅設備の設置
-
- 高効率給湯機
- 2.4万円/1か所
-
- 節水型トイレ
- 1.7~1.9万円/台
-
- 高断熱浴槽
- 2.4万円/1か所
-
- 節湯水栓
- 0.5万円/台
任意工事
必須工事と同時に行う場合のみ
家事負担軽減設備の設置
-
- 浴室暖房乾燥機
- 2.0万円/戸
-
- ビルトイン食洗機
- 1.9万円/戸
-
- ビルトイン
自動調理対応コンロ - 1.3万円/戸
- ビルトイン
-
- 掃除しやすい
レンジフード - 1.0万円/戸
- 掃除しやすい
-
バリアフリー改修
- 手すりの設置
- 0.5万円/戸
申請対象
工事着工日(登録完了日) | 2022年2月28日 以降分 |
---|---|
契約期限 | 2023年3月31日※ |
交付申請期間 | 2023年3月31日※ ※締め切りは、予算の執行状況に応じて公表されます。 |
申請方法
当補助金はお客様ご自身で申請が出来ません。
交付申請等の手続きや補助金のお客様への還元は、リフォーム工事を行った登録事業者が、お客様からのご依頼を受けて行います。
お問い合わせ窓口
「こどもみらい住宅支援事業」に関して詳しくは、下記へお問い合わせください。
こどもみらい住宅支援事業事務局https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/
0570-033-522
IP電話等からの
お問い合わせ先042-204-0994
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝含む)
- 電話番号はお間違えのないようにお願いいたします。
- 通話料がかかります。
- 基本的なパソコン、メール設定や操作方法についてのお問い合わせには、対応しません。